はじめに
きょうは僕が
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
というテーマを【前編】【後編】の
2回にわけて解説お話していきます!
今回は【前編】になります♪
最近は年度末・新年度に関するテーマは多いですが
今回もそうです(笑)
実際にぼくがつかっているモノをご紹介します♪
前回2021年版のときは
パソコンなどのハード製品を中心に解説したので
今回は実際につかっている
ソフト・アプリケーションを
中心に解説していきます!
ご紹介するのはすべて自分でお金だして
購入して使っているものばかりなので(笑)
結構信頼してもらえると思います(笑)
解説する視点は
民間の建設会社に勤めている
若手の土木技術者の視点で
お話していきます♪
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
いやいやまってくださいよ!
会社でまとめてソフト購入しているので
参考になりませんよっ!
なるほどっ!
まぁそこで回答ですが
そう考えて当然です(笑)
でもね
ソフトって買い切りのモノのあれば
5年間の契約など買い切りでないないモノもあります
なので
数年に1回はそのままで継続すべきか?
新たなモノへ変更すべきか?
判断が必要になってきます
今回はそんな時の参考になれば
と思いこのブログを書いています
もちろん
まだ今回解説するソフト等を
購入していない会社さんは
めっちゃ参考にしてもらって
生産性向上の一条にしてもらえればうれしいです
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
では5つ順番にお話をすすめていきましょう♪
①:デキスパート _ 施工管理ソフト
まず結論からですがデキスパートをつかうと
日々の施工管理において生産性向上、時短になる
ですね^^
つぎに概要です
デキスパートというソフトは
(株)建設システムさんという会社が作っています
ぼくが実際に購入して使っているソフトは
- 電子納品支援システム⇒工事打合せ簿等の書類を格納するソフト
- 写管屋⇒写真整理ソフト
- A-NOTE⇒CADソフト
- 現場大将⇒座標計算等の測量ソフト
- 出来形管理システム⇒出来形成果表など出来形全般のソフト
- 品質管理システム⇒コンクリート_品質管理全般のソフト
以上の6つのソフトを
実際に購入して毎日つかっています
それを踏まえて
具体例をまじえつつ
メリットとデメリットをお話していきます
メリット
まずメリットからですが
つぎの3つになります♪
- 公共_土木に特化しており電子納品までソフトに任せられる
- サポートの対応がよい
- シェアーが広い
まず①のメリットは書いてあるままですね(笑)
任せられるって素敵です(笑)
つぎに②のサポートの対応がよいですが
ソフト&パソコンを操作していて
わからないところって
急に出てくると思います!
そんな時にサポートへTELするのですが
サポートセンターのTELもすぐに出てくれます!
ホンマにこれは神!
また口頭で解決しない時は
ネットを経由して
遠隔操作で
画面を直接見ながらアドバイスくれるので
すぐに解決できるんですよね♪
最後に③のシェアーが広いですが
デキスパートって恐らくですが
シェアーが業界一と思いますので
協力業者さんや他社さんふくめ
たくさんのユーザーさんが周囲にいてると思います
って事はすべての作業を1人でしなくても
複数でデキスパートの作業を分担して
最後に電子データーを合体(まとめる)ことも可能です♪
ぼくこれ結構多用します(笑)
シェアーが広いメリットをユーザー側も
享受できるってよいですよね(笑)
デメリット
つぎにデメリットですが
つぎの2つになります♪
- コストがやや高額
- 各ソフト全般_操作が難しいところあり
まず①のデメリットで
コストがやや高額の意味ですが
このソフトの購入は買切りになっていますので
その買切り単価もそこそこはするのですが
まぁそこは仕方ないぁ~として
問題は年間の保守料金が必要
ってことです
これ結構、毎年のことなんでキツイです( ;∀;)
ぼくで年間7万円程度だったとおもいます、、、
つぎにデメリット2つめの
各ソフト全般_操作が難しいところある
の意味ですが
ぼく自身がよく使う操作ボタンの階層
がかなり深いところにあって
見つけられない時があるんですよね(T_T)
もっと簡単にいうと
直感的ではないって感じです、、、
ジョウ所長の深堀り
以上のメリット・デメリットを踏まえたうえで
ぼく視点での深堀りです♪
このデキスパートというソフトは
他のソフトがライバルならないぐらいの完成度とシェアです!
しかしデメリットでもお話したとおり
直感的な操作ができるような改善が望まれます、、、
まぁメーカーさんとしては
いろんな現場と機能をバランスさせながら
開発しないとダメなので大変かとは思いますが(^_^;)
ぜひアップル・iPhoneのような操作感が
達成されることを楽しみにしています♪
いやいやまってくださいよ!
デキスパートは上の6つ以外にも
いろいろありますが
他ソフトは使ってないのですか?
なるほどっ!
するどい質問ですね♪
そこで回答ですが
デキスパートは他にも
施工計画書作成支援システムなど
いろいろなソフトが出ています
が
ぼくが先にあげた
「6つ」のみ購入して使っています♪
全部購入できればよいのですが
その分、価格もかなりUPするので
ぼくは必要なソフトだけを購入して
あとはエクセルやワード等で対応しています
その方がオリジナリティがある書類になるので良いかな?
と勝手に考えて日々作業しています(笑)
以上ここまでは①:デキスパート _ 施工管理ソフト
についてお話しました♪
②:Gaia _ 積算ソフト
つぎ②Gaia_積算ソフトについてお話します♪
まず結論からですがGaiaをつかうと
積算精度の向上と時短になりまっせ!
ということですね^^
つぎに概要ですが
Gaiaというソフトは
(株)ビーイングさんという会社が作っています
ぼくが実際に購入して使っているソフトは
Gaia10というソフトになりまして
現在はこの上のソフトで
GaiaCloudってソフトがあるようです
が
ぼくは使ったことないので
詳細はまったくわかりません(笑)
つぎにGaia10を実際に購入して
つかった経験を踏まえて
具体例をまじえつつ
メリットとデメリットをお話していきます
メリット
まずメリットからですが
つぎの3つになります♪
- 積算の精度がめっちゃ良い
- 操作性は◯
- 情報の更新頻度・精度も◯
まず①のメリットは単純に
予定価格に合うってことですね♪
入札後の検証で
情報公開請求し金入り設計書を取り寄せて
検証すると
積算条件をあわせるとピタッと金額が合います!
素晴らしい!
次、メリット②の操作性です
ぼくが結構長い期間使っているのもありますが
結構直感的な操作かと思います
設計書をそのまま打ち込んでいるイメージですね♪
最後にメリット③です
情報っていうのは「歩掛・施工パッケージ・単価」
及びその他になります!
内容及び精度も◯で非常によいですね^_^
デメリット
つぎにデメリットなんですが
コストが高額
これにつきますね(T_T)
このソフトは買切りではありません
ぼくは5年契約で購入していますが
その期間でも結構なお値段です、、、
正直このGaia10のデメリットって
この価格だけなんですよね(^_^;)
いやいやまってくださいよ!
価格が高い以外の
欠点は本当にないですか?
なるほどっ!
そこで回答ですが
するどいっ質問ですねw
あくまで
個人の意見ですが
正直、価格以外の欠点って
あんまりないんですよね、、、
なのでいま積算に苦労されていて
Gaiaをまだ購入されていないのであれば
サクッと購入されたほうが
視界がパッと開けてよいと思います^^;
以上ここまでは②:Gaia _ 積算ソフトについてお話しました♪
おわりに
今回は
【前後編】実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
というテーマで【前編】のお話をしました♪
この3つは【後編】でお話します^^
ではまた次回お会いしましょう♪
ではでは