はじめに
このブログは2022年1月2日に更新している
ブログの【後編】になります!
【前編】は1日前に更新していますので
もしよければ先にそちらを読んでもらって
そのあとに戻ってきたほうが
理解しやすくなっています^_^
今回の【後編】は
入社3〜5年目の中堅土木技術者または現場代理人
の視点で解説しています♪
では早速お話していきましょう!
中堅土木技術者の方へ
①発注者(公共・民間共)に年始の挨拶へ行く
まず結論からですが
中堅技術者・現場代理人でも
年始の挨拶はやっぱ基本
ということになります^_^
これは【前編】と同じ結論なんですが
やっぱり年齢問わずここにいきつくなぁ〜
ということです(^_^;)
なぜなら
発注者と今後笑顔で
打合せできる確率があがる(笑)
発注者も人間なんで
仕事始め一番に
挨拶に来てくれた人とそうでない人と
差がないといえば嘘になるって理屈です^_^
で
少し具体例をまじえてお話します
まず
発注者さんは公共と想定します
発注者さんの事務所へ最小構成としても
自分(現場代理人)と先輩(監理技術者)の2名で
訪問すると思います
その時、発注者さんは意外と
通常業務の空気感と思います!?
なんでですか?
それはですねっ!
通常発注者(公共)さんの仕事始めは1月4日
あなたは仕事始めでも発注者さんは
仕事始めて2日目や3日目(笑)
って感じです^_^
なので仕事始めや新年の空気感はゼロ
と想像されます(笑)
そこで1つ注意点があるのですが
つぎのテーマでお話します!
②メールチェックを行う
では2つめの結論ですが
発注者からのメールを受信している可能性が大!
これの理由は
さきほど↑上でお話したとおり
通常発注者(公共)さんは1月4日が仕事始め
あなたの仕事始めは
通常1月5日、6日が多数派と思います
なので発注者さんは
平日の空気感で
メールを送信している可能性が大です(笑)
なので
年始挨拶行く前に
必ずメールを確認してくださいっ!
発注者事務所へ年始挨拶いってから
「メール送っておいたんですけど
見ていただけましたかね?」
と言われないようにしましょう(;´Д`)
これ言われちゃうと年始1発目から
コケてしまう感じになるので要注意です!
ここまでは
発注者からのメールを受信している可能性が大!
についてお話しました!
③昨年までの振返りと今後の予定をイメージ
では3つめの結論ですが
頭の中の思考をまとめて
やるべき事をはっきりさせる
イメージになります!
なぜなら
単純に
明日以降の現場でバタバタしないように
準備しましょうって事です
実際にやるべき具体例を3つあげると
- 施工計画書と設計照査・協議書をザッと見返しつつ次の段取りを確認
- 実行予算書と支払い済み伝票をザッと見返しつつ次の段取りを確認
- 計画工程表をザッと見返しつつ次の段取りを確認
この3つを年始の現場スタート前に
復習・予習しておくと
スタート以降に
バタバタと慌てなくてすみます^_^
ポイントは本当に簡単でよいので
現場をみて現場事務所でかるく上記の3つを
してもらうと段取りよくスタートできるので
本当にオススメです^_^
ここまでは
頭の中の思考をまとめて
やるべき事をはっきりさせる
についてお話しました!
おわりに
2022年スタートのブログは
年始っ!仕事始めにやるべき3つのこと! 〜若手・中堅技術者のきみへ〜
というテーマを【前編・後編】の
2回にわけてお話しました♪
仕事始めにコケないように
簡単でよいので予習・復習してみてください!
また次回のブログでお会いしましょう!
ではでは♪