はじめに
きょうは僕が
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
というテーマを【前編】【後編】の
2回にわけて解説お話していきます!
今回は【後編】になります♪
もしまだ【前編】を読んでいない方は
お先にそちらを読んで戻ってきてもらったほうが
より理解しやすいです^^
ではさっそく本題へいきましょう♪
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
今回はうえの5つのテーマを解説していきます♪
で【前編】では①と②を解説しましたので
今回の【後編】は③から順に解説していきますね^^
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
③:AutoCAD _ 作図ソフト
まず結論からですがAutoCADは
王道が一番やな。。。
です^^
つぎに概要です
AutoCADいうソフトは
AUTO DESKさんという会社が作っています♪
現在はいろんなCADソフトがでていますが
王道のCADといえばこれっ!
と勝手に思っています(笑)
けっして土木_建設専門のソフトではありませんが
使い勝手や汎用性は群を抜いている
って印象ですね♪
つぎに
具体例をまじえつつ
メリットとデメリットをお話していきます
メリット
まずメリットからですが
つぎの3つになります♪
- 操作性
- 汎用性_DWG形式
- 価格
まず①のメリットは
操作性ですね♪
人によっては難しいという人がいるかもですが
ぼく個人的には使用期間が長いせいもあって
操作性は良好です♪
つぎのメリット②は汎用性_DWGファイル形式ですね♪
いまCADで仕事する時は
実質、官民ともに
このファイル形式を使っていると思います
逆にDWGファイルを開けない
他社ソフトであれば仕事にならないって感じですね、、、
つぎのメリット③の価格ですが
価格が高いとはいえ
サブスクリプションになったので幾分かは
購入しやすくなったと思います(^_^;)
デメリット
つぎにデメリットですが
つぎの3つになります♪
- 起動が遅い
- 長期のコスト
- 変換
まず①のデメリットの
起動が遅いですが
これは単純にソフトを立ち上げた時の
速度が遅いのです(T_T)
一旦起動すればサクサクですが
なんせ起動が遅いですね・・・
つぎのデメリット②の長期コストですが
サブスクで購入しやすくなったといえど
CADソフトは長期に渡って使用するので
積み重なる費用が怖い(笑)って意味ですね
つぎのデメリット③の変換ですが
土木工事では電子納品時に国交省さんが指定している
ファイル形式に変換する必要がでてきます
たとえば「SFC」や「P21」という形式ですが
これに変化するのが若干手間ですね・・・
まぁAutoCAD自体が土木専用のソフトでは
ありませんので仕方のない部分ではありますね・・・
以上ここまでは③:AutoCAD _ 作図ソフトについてお話しました♪
④:マインドマップ _ 思考整理アプリ
結論からですがマインドマップ_思考整理アプリは
自分の考えをまとめるには最適解アプリ
です^^
つぎに概要です
マインドマップいうソフトは
いつもぼくがYouTubeで使っている
フローチャートのようなWebアプリになります♪
では
具体例をまじえつつ
メリットとデメリットをお話していきます
メリット
まずメリットからですが
つぎの2つになります♪
- 自分の頭の中を見える化
- 最初は無料
まず①のメリットの
自分の頭の中を見える化の意味は
自分の考えを可視化・見える化できる
というのが最大のメリットになります♪
見える化できるとその資料をつかって
他者に自分の考えを説明できるので
自分の考えを共有・シェアーしやすくなってきます♪
つぎにメリット②は
単純に最初のサワリだけは無料で試せるところですね♪
ぼくは有益なソフトとおもっていますが
合わない人もいるかと思いますので
無料で試せるってのが重要ですね♪
正直、無料の範囲でもかなり使えますね(笑)
つなみにぼくは540円/月の一番安価なプランで
満足しています(笑)
デメリット
つぎにデメリットは1つでして
Webアプリ
このマインドマップというアプリは
パソコン・ローカルフォルダーにアプリを
インストールするタイプではなく
WebにつなげてWeb上ですべての作業を行うタイプの
アプリケーションになっています
なので
サーバー上でトラブル等が発生すると
うまく動かない時や操作できない時がでてきます
ぼくが使用をはじめて約1年程度たっていますが
1度だけそういう経験がありました
そんな頻繁に発生するものではないので
ぼくは気にしていませんが
気にする人は気にするかな?
と思いここへ書かせてもらいました
ジョウ所長の深堀り
以上のメリット・デメリットを踏まえたうえで
ぼく視点での深堀りです♪
このマインドマップというアプリは
自分の思考・考えを可視化するのはめっちゃ有効です!
とくに着工時に
施工計画を練る際に利用するのがおススメです♪
何と何が連動しているのか
問題の本質は何か
が非常にわかりやすいまとめることができるので
めっちゃオススメです♪
以上ここまでは④:マインドマップ _ 思考整理アプリ解説しました
⑤:Dropbox_ クラウドサービス
結論からですがDropboxは
データ保存・管理を安心して任せられる
です^^
つぎに概要です
Dropboxいうサービスは
ネット・クラウド上にデータを保存・管理するサービス
になります♪
つぎに
具体例をまじえつつ
メリットとデメリットをお話していきます
メリット
つぎにデメリットですが
つぎの3つになります♪
- 勝手にバックアップ
- スマートシンク
- 大容量ファイルを送信できる
まず①のメリットの
勝手にバックアップの意味ですが
パソコン上で仕事をしていると
裏で勝手にクラウドへ保存してくれるので
バックアップの心配がなくなります(笑)
これ1度経験すると元には戻れませんっ(笑)
つぎにメリット②の
スマートシンクの意味ですが
このスマートシンクという機能を使うと
パソコン上にデータを保管せずにすべてクラウド上で保管しますので
パソコン内(ローカル内)のHDD・SSD容量を圧迫しませんっ!
これも神っ!
最後のメリット③ですが
プランにもよるのですが
ぼくのプランであれば2GBまで大容量ファイルを送信できます♪
ちなみにぼくは1,200円/月のプランです♪
容量は2TBですね^_^
デメリット
つぎにデメリットですが
つぎの3つになります♪
- ネットがないよ利用できない
- 速度はネット回線に依存
- 費用がかかる
まずデメリット①は
単純にネットがないと利用できません!
まぁ当たり前ですよね(笑)
でもね
土木では山の中でネットが
つながらない現場も想定されますので
日本全国にネットがつながる日が
早くきてほしいですね(笑)
つぎのデメリット②は
これもネット回線のことなんですが
クラウドへアップロードする
ダウンロードする
という作業はネット回線の速度に依存します
なのでネット回線が遅い地域での現場は
やや使いにくいかもですね・・・
最後のデメリット③は
価格のお話ですね♪ぼくのプランは先ほどお話しましたが
容量が2TBで1,200円/月のプランです♪
これより安いプランは無料プランですが容量が2GBになって
正直仕事ではつかえないと思います
機能もかなり制限されるので
無料プランはあまりオススメしませんね
ジョウ所長の深堀り
以上のメリット・デメリットを踏まえたうえで
ぼく視点での深堀りです♪
このというDropboxサービスは
扱うデータ容量によって使い分けがオススメです♪
たとえば
写真等のフォルダはどうしても容量が大きくなりがち
なので
写真フォルダ等は外付けSSDやHDDへバックアップ!
すなわちアナログ的なバックアップですね^_^
つぎに
施工計画書や工事打合せ簿等の
エクセルやワード、AutoCAD等で作成した
書類・データはDropbox
っていう感じですね♪
扱うデータ容量や大きさによって
バックアップする場所を変化させると
ネット速度に依存しにくくなるので非常にオススメです♪
ちなみにぼくが愛用している外付けSSDはこちらです↓
このSSDは2TBなのでなかなかのお値段ですが(笑)
めちゃめちゃオススメです^^
転送速度はいままでの人生観がかわるぐらい早いです!!
もしガチで購入されるのであれば
パソコンとの接続は「USBのタイプC」で接続してくださいね
いままでと同じ
「USBのタイプA」で接続すると速度が
若干落ちますのでちょっとガッカリします(笑)
以上ここまでは⑤:Dropbox_ クラウドサービス解説しました
おわりに
今回は【前後編】の2回にわけて
実際につかっているモノ_2022【施工管理・ソフト・アプリ】
というテーマで解説しました♪
ぼくが実際にお金をだして
購入・使っているものばかりなので信頼性は高いです(笑)
新年度になった時期ですので
もし気になるソフト・アプリがあれば
一度手にとって使ってみてくださいね♪
このブログを読んでいただいた
みなさんの生産性が少しでも向上すれば嬉しいです^^
ではまた次回のブログでお会いしましょう♪
ではでは