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水準測量の入門編! 〜5つのテーマをわかりやすく解説!〜

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目次

はじめに

きょうは土木技術者の基本中の基本である

水準測量が今回のテーマです^_^

スキル的な内容はいろんなYouTuberの方や

ブロガーの方が解説をされているので

今回ぼくが解説する内容は

用語の説明や入門スキルに絞って

解説していきます♪

解説する視点は

民間建設会社に勤める

いまから測量を勉強していく

若手の土木技術者視点で

お話していきます♪

水準測量の入門編 〜5つのテーマをわかりやすく解説〜

①水準測量とは?

②野帳とは?

③基準点測量の中の水準測量

④施工時の水準測量

⑤機材の管理

以上のテーマにわけて

あくまでも水準測量の基本的な内容をわかりやすく解説します

いやいやまってくださいよ!
水準測量なんか
誰でも知ってますよった?

なるほどっ!
まぁそこで
ぼくの回答は

ある程度、現場経験のある方で

あればそうかもしれませんね^^;

でも

若手やこの世界に入ったばかりの人にとっては

聞いたことがない専門用語1つとっても

なかなか理解しずらいものです、、、

今回はこのように

水準測量を1から勉強している方にむけて

解説しつつすすめていきます♪

水準測量の入門編 〜5つのテーマをわかりやすく解説〜

では5つのステップにわけて

すすめていきましょう♪

①水準測量とは?

まず①水準測量とは?の結論ですが

水準測量とは水準器(レベル)をつかって地面・GLの高さを測量すること

ということになりますね♪

もう少し掘り下げると

地面・GLの高さのことを「標高」といいます

土木構造物を設計高さに施工するためには

一定の基準にそった測量が必要なので

水準測量って技術・スキルが求められます!

たとえば

実際の現場では水準器(レベル)と

現場にあるKBM(カリベンチマーク)の

高さ・標高を基準にして

擁壁や水路の天端を測量する

って感じですよね♪

このような測量作業を

「水準測量」っていいます♪

いやいやまってくださいよ
その一定の基準って
誰が決めてるんですか?

なるほどっ!
ぼくの回答ですが

具体的にいうと

「一定の基準」や「標高」については

国土地理院が定めていますので

国土地理院の←リンクをはりつけておきますので

詳細はそちらをごらんください♪

「東京湾の海面の高さを基準にする」や

「1級2級水準点」などなど

いろいろ一定の基準がありますので

また時間あるときに覗いてみてください^^

以上、ここまでは

①水準測量とは?について解説しました♪

②野帳とは?

つぎに2つめのステップにすすめていきます♪

まず②野帳とは?の結論ですが

水準測量する際に測量した結果・数字を書き込む手帳のこと

ということになりますね♪

もう少し掘り下げると

最近はデジタル化が進んできていますが

ぼくはまだアナログの野帳派です(笑)

水準測量した結果を

1つづつ覚えておくことは不可能なので

その結果を書き込む手帳のことを

野帳といいます!

見た目はこんな感じです♪

中身は

こんな感じですね♪

左側はマス目になっていて

右側はノートみたいになっています♪

いやいやまってくださいよ!
野帳のことはわかりましたが
書き方がわかりませんわっ!

なるほどっ!
よい質問です♪
そこで回答ですが

野帳の書き方を

ザックリ基本だけですが解説します^_^

まず野帳の書き方の正解を見てください↓

上↑の野帳の書き方をふまえつつ

記入するフローをまとめると

下記↓のようになります!

  1. ①「4.096」の数字は現場にあるKBM・基準の高さです
  2. ②「1.146」の数字は水準器を現場に据え付けてKBMに設置したスタッフをあなたがよんだ・測量した数字です
  3. ③「5.242」の数字は「4.096」と「1.146」を足し算した数字です。この数字は設置した水準器の高さ・標高です・④「0.981」の数字は測量したい擁壁の天端においたスタッフをあなたがよんだ・測量した数字です
  4. ⑤「4.261」の数字は「5.242」から「0.981」を引き算した数字です。この数字が擁壁の天端高になります

すこしややこしいですが(笑)

このようなフロー・順番で測量して

野帳に書き込んで

計算して高さを出していきます!

かなりざっとした解説ですが

基本は理解できると思いますので

また時間あるときゆっくりみてください♪

いま上↑でご紹介した

エクセルデータを欲しい方がいれば

お問い合わせから連絡いただければ

お渡しします♪

以上ここまでは

②野帳とは? について解説しました!

③基準点測量の中の水準測量

つぎに3つめのステップにすすめていきます♪

③基準点測量の中の水準測量の結論ですが

現場で使用する高さ・標高を決定する

ということになりますね♪

もう少し掘り下げると

根拠のある高さ・標高を基準にするため

って感じになります♪

たとえば

公共事業の場合は

概ね発注者(官)から測量データとして

「高さ・標高」を貸与してもらえます

その測量データの基本は

最初に解説しました

国土地理院の基準やデータから

成り立っています!

いやいやまってくださいよ!
基準はわかりましたが
そのデータってなんですか?

なるほどっ!
そこで回答ですが

ここでいう「データ」とは

「水準点」のことです!

日本全国各地に「水準点」が設置されており

国土地理院が管理しデータを開示しています

水準点の用語としての意味と

水準点のデータ開示のリンクを

貼り付けておきますので

参考に見てくださいね♪

以上ここまでは

③基準点測量の中の水準測量を解説しました!

④施工時の水準測量

つぎに4つめのステップにすすめていきます♪

④施工時の水準測量の結論ですが

スタッフを垂直にもって前後にふる

ということになりますね♪

すこし補足すると

いまは良い道具がたくさんでており

スタッフを振る以外に

このような道具を取り付けて

スタッフを垂直にする方法があります

スタッフ用水準器

基本的な考え方は

どんな方法を利用したとしても

スタッフをまっすぐ垂直にするが基本です!

ということで解説をすすめていきます♪

スタッフを垂直にもって前後に振るを

もう少し掘り下げると

現場で水準測量するときスタッフの角度や持ち方が一番重要で一番誤差が出るからです(^_^;)

話は少し前後しますが

そもそもスタッフとは↓

みなさんよくご存じのこれ↑です(笑)

話をすすめていくと

スタッフのメモリの読み方も

懸念事項なんですが

ぼくの経験上

一番はスタッフのもちかた振り方なんですよ!

これって単純なことですが

めっちゃ重要です!!!

まぁこのブログを読んでくれている方は

若手の方と思います

通常、若手の方は水準器を覗いて読む人

スタッフをもつのは

ベテランさん・先輩になると思われます(笑)

なので水準器を覗いてスタッフが

前後に動いていなかったり

垂直でなかったりすれば

遠慮なく

「スタッフふってください!」

と言いましょう(笑)

いやいやまってくださいよ!
そもそも
なんで垂直にもって前後に
ふらなあかんですか?

なるほどっ!
よい質問です!!
そこで回答ですが

単純な話なんですが

スタッフが

垂直・まっすぐになっていないということは

スタッフが「斜」になっているってことです

斜」ということは

垂直と比較して「長く」なっているので

スタッフの読みが垂直と比較すると

「大きく」なります

結果

標高・高さに誤差が発生するので

スタッフは

垂直にもって前後にふらなあかんよね

ってことになります^^

以上ここまでは

施工時の水準測量について解説しました!

⑤機材の管理

さいごの5つめのステップにいきます♪

まず⑤機材の管理の結論ですが

やっぱり「雨」「ホコリ」に弱い

ということになりますね♪

もう少し掘り下げると

最近の水準器は

「防水」「防塵防滴」になっているので

一昔まえに比べると

めっちゃ安心なんですが

これに油断して現場でガンガンつかっていると

雨・ホコリが原因で

故障するものまた事実、、、

ということで

夕方に現場事務所へ戻ってきた際の

対応をシュミレーションしてみます♪

晴れの時

天候が晴れの時

ホコリ取りなどを利用して

水準器を掃除してあげてください

ぼくはパソコン用のホコリとりで

軽く掃除⇒汚れがきついところはウエットテッシュ⇒最後に普通のテッシュで掃除

ってフローで対応していました^^

雨の時

つぎに天候が雨の時

上記↑に追加して

夜はケースにいれずに机の上において乾燥させておく

って対応をしていました!

水準器だけでなく

トータルステーション等もふくめて

測量機器はどこまでいっても精密機器なので

自分のiPhoneを扱うように

丁寧に扱ってあげてくださいね♪

以上ここまでは

⑤機材の管理について管理しました!

おわりに

今日は

水準測量の入門編 〜5つのテーマをわかりやすく解説〜

というテーマで解説しました!

水準測量にだけ絞った内容にしたのでどうかな?

と思いましたが

下書きを作っていると

あれもこれも出てきたのでかなりはぶきました(笑)

今回は本当に基本の内容だけですので

また機会があれば応用編も書きたいと思います♪

ではまた次のブログでお会いしましょう!

ではでは

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