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土木工事_写真整理の方法!【公共事業】

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目次

はじめに

今日は「土木工事の写真整理」というテーマで

ぼく視点での写真整理の基本と方法をおはなししていきます

工事写真を整理する係りは、若手技術者が担当することが多いと思います

ぼくの方法をお伝えするので

参考にしてもらい効率UPにつなげてもらえればうれしいです

「写真整理」のテーマは3つにわけておはなしします

  • 工事写真はなぜ撮影するのか?
  • 写真整理する上での注意事項
  • 具体的な整理方法

以上、3つの視点でおはなししていきます

本題にはいる前に

ぼくが使用するソフトは、10年以上使用している

(株)建設システムさん

https://www.kentem.jp/product-service/

が発売している「デキスパート_写管屋」というソフトになります

このソフトを使用する前提でいきますのでご容赦ください

いやいやでもね
若手技術者に写真整理を任すのは負担が大きいのでは?

そこで若手技術者に写真整理をまかせるメリットですが

1年目や2年目の若手技術者には負担が重いかもしれませんね

でも3年目以上の経験があればぼくは大丈夫かと考えますね

ぼくが勤めていた中小建設会社では1年目から勉強をかねてしていましたね(;^ω^)

若手技術者が写真整理をすると日々の業務の中で現場全体を目で見て把握できるので

仕事の流れを覚えることができます

また先輩等が撮影した写真と

自分が撮影した写真を見比べることができるので

写真撮影のスキルアップにもつながります

このように若手技術者の写真整理はメリットが多々ありますね

土木工事の写真整理

工事写真はなぜ撮影するのか? 

まず1つめ「工事写真はなぜ撮影するのか?」からいきます

理由は、工事中の証拠写真のために撮影するですね

ようは「不可視部分の確認」が必要なのです

それは「竣工」すると見えなくなるからですね

構造物であれば埋戻しを施工して埋まってしまうとあとで確認できない

足場を解体してしまうとあとで確認できない

のような後で確認できないので証拠写真として撮影するのです

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写真整理する上での注意事項

写真整理する上での注意事項は2つにわけておはなしします

設計書の内容と整合させる

まず1つめは「設計書の内容と整合させる」ですね

工事写真は、設計書の内容に沿って撮影しなければいけません

その際の基準となる書類は、「見積参考資料」をぼくは使用しています

例えば、「道路土工 コンクリート工 舗装工 電線共同工」などなど

どの書類をベースにしたとしても基本は、「設計書の内容と整合させる」です

写真情報を写真1枚1枚に紐づける

2つめは「写真情報を写真1枚1枚に紐づける」ですね

参考となる根拠は国交省からでている書類で「デジタル写真管理情報基準」という書類があるので下記にURLとサンプルをはりつけておきます

http://www.cals-ed.go.jp/mg/wp-content/uploads/photo8.pdf

写真1枚1枚に写真情報を紐づける理由は

電子納品後、発注者が写真を検索し易くしたい

ためです

むちゃくちゃあるの写真の中から、例えば「道路土工-掘削工-掘削」の検索ワードをいれて掘削の写真を抽出といった使い方をしているとぼくは想定しています

これからの時代はビックデータをどのように有効活用するかがテーマです

その活用する際、写真も情報が紐づいていないと活用できる範囲が狭くなります

そういう面でも写真1枚1枚に写真情報を紐づける作業は重要と考えています

具体的な整理方法

最後のテーマでは「具体的な整理方法」のおはなしです

ここも2つにわけていきます

パソコン内の設定

まず1つめは「パソコン内の設定」のおはなしです

これの理由は、日付ごとに整理すると「見える化」できるよねってことです

例えばパソコン内のデータや共有フォルダなどに写真元データを格納してあると思いますが

これを他人が見ても「どこまでが整理済みでどこまでが未整理か」かを誰がみても一目瞭然しておこうってことです

ちなみにぼくのフォルダ内は

こんな感じになっています

  • 整理済みのフォルダには「OK」
  • 未整理のフォルダには日付けのみ

このように「見える化」しておくことが重要です

実際の整理

つぎに「実際の整理」を順番におはなししていきます

これは、ぼくが実際におこなっているデジタル写真管理基準の内容を満足しつつ作業効率を意識した方法になっています

①フォルダにわけたデータをデスクトップにドラック&ドロップ

写真の元データから自分のデスクトップへコピー複製をします

写真元データは厳重に保存しておいてくださいね

②パソコンの画面を2画面設定にして「左:デキスパート」「右:写真フォルダ」

ぼくのパソコン画面のサンプルがこちら↓

③右:写真フォルダから左:デキスパートへ1枚づつ該当工種へドラック&ドロップ

場合によっては複数枚を一気に移動でもOKです

④デキスパートへ格納後、右:写真フォルダ内の写真は削除していく

ここで削除するのは間違えて同じ写真をデキスパートへ格納するのを防ぐためです

この作業をしたいために事前に

写真元データをドラック&ドロップすることでコピーしています

もう1つのメリットとして削除しつつ整理することで作業が順番に終了していくのが見える化できているので作業の集中力がキープし易いです(^^♪

⑤写真上で黒板文字を見にくい場合や出来形管理の場合は補足事項を記入する

最近は、建設システムさんから出ている「サイトボックス」などの電子黒板やクラウドを利用している人は関係ないかもしれませんね(;^ω^)

⑥デキスパートのみの留意点

作業はすべて「データベース」側でおこなってください

アルバム」側で作業はしないってことです

理由は、アルバム側はあくまでも印刷用として利用するものです

ぼくのやり方として

写真情報を加筆、修正する場合は必ずデータベース側で行う

ことを徹底していました

⑦その日の写真整理終了後、元データフォルダに「OK]の文字をいれて「見える化」

さきほど見ていただいた写真と同じですが↓

フォルダに「OK」をいれることで整理完了が一目瞭然にしましょう

⑧デキスパート(写真整理ソフト)のバックアップをする

データのバックアップですが、例えばぼくは

写真整理終了ごとに外付けSSDへバックアップ

しています

この部分はほんとうに人それぞれですが

最低でもデータ保全の観点から週に1回はバックアップをおススメします

いやいやでもね
毎日、写真整理する時間がないですよ

ぼくの回答ですが

ベストは毎日の整理ですね

でも他の段取りもありなかなか時間とれないですね( ;∀;)

そこで

ぼくのおすすめは週2日(例:水と金)は絶対に写真整理すると事前に決めておく

です

やっぱりね「目標」を事前にきめておくとね

やっぱり意地でも時間をつくるもんです(^^♪

なので日々のタイムマネジメントは難しいところもありますが

写真整理を溜めてしまうとめちゃくちゃシンドイので

コツコツと整理するルーティンをまわしていくようにしましょう!!!

おわりに

きょうは「土木工事の写真整理」についておはなししてきました

かなりぼくのやり方を軸にお話したので「クセ」が強かったかもしれませんね(笑)

参考にしてもらいつつ

いいな」と思うところはドンドンパクってください(笑)

写真整理は極力手間をかけずに品質を確保しつつ生産性向上をはかりましょう!!!

若手技術者の方に参考になれば嬉しいですm(__)m

ではまた次のブログでお会いしましょう♪♪♪

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